星野の英語教育
国際人の土台となる英語力を身につける。本校が創立当時から大切にしてきたことです。ここでは世界に視野を広げるためにも実践的なコミュニケーション力を磨きます。異文化に触れる機会も豊富にあるほか、国際・教養系の進路の希望を支える体制も整っています。

「聞く」「話す」「読む」「書く」のすべてを磨く

本校では、従来から行われてきた「読むこと」「書くこと」の指導に加えて「聞くこと」「話すこと」の指導にも力を入れ、4つの技能をバランスよく高めることを心がけています。「聞くこと・読むこと」の活動を通じて「相手のメッセージを理解する力(受信力)」を培い、その土台の上に「話すこと・書くこと」の活動を通じて「自分のメッセージを相手に伝える力(発信力)」を培うことによって、英語コミュニケーションの実践力を高めます。これらの技能を支える語彙力や文法力を大切にするのも本校の特徴です。朝や帰りのホームルーム時間を活用して、日ごろから計画的に基礎力を磨きます。

異文化コミュニケーションを通じて国際人に

国際コミュニケーションへの視野をさらに広げるための取り組みとして、実際に海外を訪れたり、国内において海外の文化を体験したりできる機会を大切にしています。これまでにも、修学旅行や希望者によるホームステイ・語学研修などの行事を通して、ヨーロッパやオーストラリアの多様な文化や歴史を学び現地の方々と交流したり、国内において世界と日本とのつながりを歴史の中で考えたりする機会が設けられてきました。また、本校にドイツの若手音楽家を招いてその演奏を鑑賞する「日独青少年交流コンサート」(隔年で開催)では、フィナーレのインタビューの通訳を生徒の代表者が務めています。これら数々の場面を通じて、一人ひとりの生徒が「自分らしい国際人としてのあり方」を考えるきっかけを得ていきます。

さらに高度な英語学習で、国際系の大学へ

生徒の進路にも好影響を与えてきたのが、本校の国際人教育です。なかでも国際・教養系の大学や学部・学科への進学を志望する生徒が多く、いずれも共通して入試英語の難度が非常に高いのが特徴です。そこで、通常授業に放課後講習や難関大特講を重ねることで入試対策を実施。ハイレベルな長文読解や大学講義レベルのリスニング、英作文の添削などを通じ進路の実現を支えます。

海外での本物の体験が、視野を広げ国際性を育む

本校では2年次の夏休みに希望者を対象に、海外ホームステイ・語学研修を行っています。昨年はカナダで約2週間にわたりホストファミリーのもとで暮らしながら、現地の高等教育機関での語学研修プログラムに参加し、英語での授業や体験学習などを通じてカナダの歴史や文化を学びます。「英語で話さなければ意思が伝えられない」という環境の中で過ごすことで、英語を使う力だけでなく、周りの人と積極的に関わろうとする対人関係の力が高まります。また、博物館や動物園、文化体験施設などを訪問したり、英語圏以外の国や地域からの留学生と交流し、多様な歴史や文化に触れ、視野を広げます。異文化の中で学び、生活する体験は、自立心や積極性、国際性を育む貴重な機会になっています。

「英語で川越案内」小江戸川越・英語観光ガイドツアーに参加

川越市では、海外から訪れた方々に観光を楽しんで頂くために、シルバーガイドの方々による英語観光ツアーが行われています。本校でも、英語力向上や郷土文化の研究、ボランティア体験などの一環として、ESSや国際文化部、英語部など様々なクラブの生徒がツアーに参加し、研修を受けています。
赤い制服のガイドの皆さんとともに「時の鐘」や「蔵造り資料館」、「菓子屋横丁」など市内の観光名所を紹介するコースを見学しながら、その見どころを伝えるための英語表現について学びます。
毎日の通学で慣れ親しんでいる地元の街並みの魅力を見つめなおすとともに、様々な国や地域から来訪される方々の世代や国籍、文化や習慣などにあわせておもてなしする心配りや作法など、「国際語としての英語のマナー」についても学ぶ機会になっています。

英検で、全国有数の合格者数。

実用的な英語力を高める取り組みのひとつとして、年間を通して英検に対応した指導を行い、2015年度には文部科学大臣賞を受賞するなど数々の団体賞を4年連続で受賞しています。2019年3月の時点で、1名が1級、13名が準1級、456名が2級を、909名が準2級をそれぞれ取得しており、取得者総数で過去最高数を更新しています。コース単位での一斉受験は行っておらず、意欲を持って挑戦する生徒たちの自発的な努力が成果につながっています。

PAGE TOP