学校見学会 [ イベント詳細へ | Web申込へ ] 受付中: ④8/20 午前・午後空き〇 10:00~/13:30~ ※本校の教育方針等の説明や施設見学ツアーなど本校を知って頂く最初のイベントですのでぜひご参加下さい。
01『2キャンパス制』で活かされる「別学」と「共学」のよさ
02女子部ならではの居心地のよさ
03自分に合った文武両道ができる
コースによる入部制限はなく、たくさんの選択肢の中から自分の生活に合ったクラブを選ぶことができるので、毎日クラブに打ち込みたいという人も、週2~3日のペースで活動したいという人も、一人一人のペースで文武両道の高校生活を送ることができます。
クラブについては、どちらのキャンパスのクラブでも入部することができます。女子部のホームキャンパスである末広校舎では、音楽部、箏曲部、百人一首部、女子バスケットボール部、バドミントン部など、20を超えるクラブが活動しています。
一方、運動部や吹奏楽部、バトン部など、石原キャンパスで活動するクラブに女子部生の約3分の1が加入しています。学校のスケジュールはキャンパス移動の時間を考えて組まれます。また、石原キャンパスで毎日遅くまで活動するクラブの生徒は駅から学校まで自転車で通学することもできます。ですから、石原キャンパスのクラブにも安心して入部することができます。
04手厚いサポートで難関大を目指す
夏・冬・春の長期休業中には、講習が行われています。また、放課後や土曜午後にも、受験対策の講習が充実しています。小論文や英作文の添削指導、面接や口頭試問など対面指導も行われ、生徒と教員が「1対1」で学習する機会が数多く用意されています。こうしたきめ細かい指導を通して一人ひとりの進路実現を支援します。
クラブと勉強との両立を果たしながら、難関国立や早慶などの大学に合格する力を養成していきます。
以上のように、まじめで何事にも一生懸命頑張るクラスメートと切磋琢磨しながら、学校の指導のもとにしっかりとした学習習慣を身につけることができることで、入学してから飛躍的に学力が伸びる生徒が多いことが特徴です。
05落ち着いて学べる環境
06女子部の進路実績の特徴
1.国際系
語学や国際コミュニケーション、異文化理解などの分野を志す女子生徒がとても多く、毎年多数の合格者を出しています。国公立では大阪大(外国語)や東京外国語大、国際教養大などに、私立大学では早稲田大(国際教養)、国際基督教大、上智大(国際教養、外国語、総合グローバル)、立教大(異文化コミュニケーション)などにそれぞれ合格しています。日々の授業や海外修学旅行での体験などを通じて異文化への興味が高まることが、これらの進路結果につながっています。
2.教育系
幼稚園から高等学校まで、子どもの成長を支えることに興味を持ち、教育系を志す生徒も多いのが特徴です。国公立では東京学芸大や埼玉大(教育学部)など国立の教員養成課程に、私立では早稲田大(教育)、日本女子大(人間社会ー教育)、文教大(教育)などに合格を果たし、教師の道に進んでいます。
3.看護系
理系分野のなかで特に女子の希望が多いのが看護系です。国公立では東京医科歯科大(医ー保健医療看護)、埼玉県立大(保健医療福祉ー看護)、国立看護大学校などに、私立大学では杏林大(看護)、日本赤十字看護大(看護)、武蔵野大(看護)などに合格しています。「女子は理系が苦手」という先入観にとらわれずに理系科目にもこつこつ取り組むことで、しっかりと成果につながります。
4.芸術系
音楽や美術などの分野では、とくに女子部生の活躍が目立ちます。授業やクラブ活動、芸術鑑賞会や修学旅行での体験などを通じて、本物に接することで情操を育む校風が、普通科でありながら芸術系に多数の進学を果たしている背景にあると言えます。
07石原キャンパスの施設も活用
08共学部生と交流することも
09A DAY IN OUR SCHOOL LIFE ホシコウセイの1日