三つの柱(星野の特色教育)

星野の教育を支える3つの柱

星野高校では「知の構築」、「国際人の自覚」、「情操の涵養」の3つを教育の柱としています。創立時から受け継がれてきたこの方針のもと、生徒たちは世界に視野を広げ、学業、芸術、体育を大切にしながら感性や教養を高めます。全ての生徒が学校行事やクラブ活動にしっかり向き合うのも星野流です。学業に全力で打ち込みながら優れた人格の形成を目指す教養教育を大切にしてきたことは星野の誇りです。

01.知の構築

一人ひとりの能力を引き出す
進路希望に応じて「国公立文系」、「私立文系」、「理系」それぞれに対応するカリキュラムがあります。さらに、一人ひとりの力を最も大きく伸ばすために習熟度別授業を行っています。また、通常授業に加え、講習や添削、補習などのシステムも確立しています。

02.国際人の自覚

異文化への理解を深める
国際コミュニケーションの基礎となる英語力を高めるため、すべてのコースで4技能の学習に加えて徹底して英文法と語彙(い)の力を高めます。また、ネイティブの教員による授業や海外での異文化体験や、国内における海外との交流行事や日本文化に触れる体験を通して、国際人としての感覚を身につけます。

03.情操の涵養かんよう

本物にふれ、しなやかな感性を育てる
クラブ活動に積極的な本校では、約50の所属先から選択が可能。全国大会を目指して毎日練習に励むクラブから、ゆとりある生活の中で豊かな教養を育むクラブまで、様々な活動内容のなかから自分に合ったクラブを選びます。 また、学校行事も多彩で、海外への修学旅行や芸術鑑賞会、各種講演会など、本物に触れるなかで知性や感性を磨く機会が数多くあります。

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