夏の吹奏楽コンクール、冬の新人戦コンクール、春のスプリングコンサートを活動の三本柱とし「聴く人に感動をあたえ、あたたかみのある演奏」をモットーに、西関東吹奏楽コンクール高等学校Aの部での金賞を目標に日々活動しています。
吹奏楽部ウインドオーケストラにご興味がある方は、ご見学・体験、相談なども随時行っておりますので、共学部第二校舎(石原キャンパス)にご連絡下さい。(049-222-4489)
◆部員数 100名(令和2年度) 部員比率 女子部40%・共学部60%
◆活動日 月~土曜(本番前は日曜祝日も練習します)
◆活動場所 共学部(第二校舎)
◆対外活動 コンクール 依頼演奏 定期演奏会・スプリングコンサート
◆初心者受け入れ
初心者はもちろん、中学までと異なる楽器を再スタートして活躍している部員も多いです
◆文武両道
短時間で効率的な練習を行い、勉強との両立を図り西関東大会金賞を目指しながらも、国公立大学、難関私立大学合格者を多数輩出しています。
<夏の吹奏楽コンクール>
7月末~8月上旬に約2週間にわたり開催される埼玉県吹奏楽コンクールは、高校参加161チームにもなる最大行事です。 当部は高等学校Aの部(55名以内)と、高等学校Dの部(人数無制限)の2チームでエントリーをしています。学年関係なくオーディションによりチーム編成を行い、選抜されたAの部メンバーを「星組」、Dの部メンバーを「華組」と呼び、全部員がどちらかのチームに属し、必ずコンクールに出場します。
※Aの部は全県予選からスタートし、県大会本選・西関東大会・全国大会へとつながる部門です。
<冬の新人戦コンクール>
1、2年生の新チーム全員でエントリーする1月上旬に開催される吹奏楽コンクールです。県内40の高校が出場し、夏のコンクール後の取り組みを評価されます。近年は金賞に加え上位大会への代表権も頂き、4月上旬に開催される首都圏学校交歓演奏会にも出場しています。
<春のスプリングコンサート(定期演奏会)>
クラシカルからポピュラーまで幅広い楽曲を約1,500名のお客様にお聴きいただく1年間の集大成です。本学が誇る星野記念講堂ハーモニーホールで開催できることも魅力であり、中学生・高校生合わせて約150名のフィナーレは圧巻です。高校3年生はこのステージを最後に星野ウインドから巣立っていきます。
■顧問・指揮者 中島 啓(芸術科音楽 教諭)
1986年生まれ。東京芸術大学音楽学部卒業、同大学院音楽研究科修士課程(チューバ専攻)を修了。 チューバを稲川榮一、三好隆三の両氏に、室内楽を稲川榮一、杉木峯夫の両氏に、指揮を時任康文氏に師事。佐賀県音楽協会新人奨励賞受賞。
東京芸術大学音楽学部教育研究助手を経て、2014年に本校芸術科教員として赴任。吹奏楽部ウインドオーケストラの顧問・指揮者を務める。各種本番で演奏する「スペシャルメドレー」は自身による編曲。
埼玉県吹奏楽連盟事務局次長。埼玉吹奏楽コンクール新人戦実行委員。
【令和3年度】
Dの部に43名(高3:3名・高2:7名・高1:33名)、Aの部に55名(高3:22名・高2:23名・高1:10名)が出場し、Aの部予選では金賞受賞・代表権獲得、Aの部県大会本選では2大会連続6回目となる銀賞を受賞しました。
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【令和元年度】
◆埼玉県吹奏楽コンクール高等学校Aの部
◆埼玉県アンサンブルコンテスト高等学校の部 全県予選
◆下倉楽器主催 さいたまアンサンブルフェスタ高等学校の部
◆埼玉吹奏楽コンクール新人戦高等学校の部
◆首都圏学校交歓演奏会(新人戦関東大会) 高等学校の部
【平成30年度】
◆埼玉県吹奏楽コンクール高等学校Aの部
◆下倉楽器主催 さいたまアンサンブルフェスタ高等学校の部
◆埼玉吹奏楽コンクール新人戦 高等学校の部
◆首都圏学校交歓演奏会(新人戦関東大会) 高等学校の部
【過年度実績】
第40回 全国高等学校総合文化祭(広島大会)出場・文化連盟賞受賞 (埼玉県代表)
第9回 西関東吹奏楽コンクール高等学校部門Aの部出場・銀賞受賞 (埼玉県代表) 第14回 西関東アンサンブルコンテスト高等学校部門出場・銅賞受賞 (埼玉県代表) 埼玉県吹奏楽コンクール高等学校Aの部 県大会本選 通算16回出場 |